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声務次官の独り言
〜下地島研修旅行記、二日目〜
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| 2005年2月4日 《二日目》 いよいよ下地島上陸日であります!
(小官にとっては)早朝6時半、レイラ・ハミルトン閣下の玉音放送とぽぽらじの歌で目を覚ます。 うん、目覚めは最高。今日もいい日になるに違いない。
朝食はついていないのと朝一番のフェリーにのるため、7時にはホテルを出る。 下地島と橋で繋がっている伊良部島へ行くには、平良港から出ている カーフェリー「ゆうむつ」、もしくは高速双胴船「うぷゆう」に乗る必要がある。 ゆうむつで30分、うぷゆうならわずか15分ほどの距離なので、 伊良部大橋(計画中?)が出来れば移動が大変楽になると思う。 でも、情緒や雰囲気を大切にしたい観光客としては無いほうがいいなぁ。
カーフェリー「ゆうむつ」。激しく年季が入っている歴戦の勇者。
さて、平良港に到着。読み方は、ひららこう。 フェリーが出るのが7時40分。まだちょいと時間があるということで、 チケット購入後にフェリーチケット売り場のビル内にある売店を覗いてみることに。
あるわあるわ、地方特産品の食品の数々。 しかもお土産用とかで無く、朝食やら間食やらで現地の人々が食べるもの。 じゅーしーのおにぎり、サータアンダギー、スパムにぎり(ポーク玉子おにぎり)、etc・・・。 ・・・ああ、こういうのが食べたかったのだ、小官は!
朝食として買った、「上原ゆかり」定食(小官、勝手に命名)。 じゅーしーおにぎりとおかずの詰め合わせ(ゆかり屋食品製造)と、 油味噌味のスパムにぎり(ポーク玉子おにぎり、上原食品製造)にヘルシア緑茶。
写真のうち、一番高かったのはヘルシア緑茶の189円。 スパムにぎりが128円、ゆかりちゃんセットが105円。ご飯だけなら、233円。 ボリュームで考えると、東京では考えられないほど安い。 昨日の夕飯といい、観光地のクセに一歩町に出るとなんて過ごしやすい島。
さてさてさて、カーフェリーは定刻どおりに出港した。 港から30分の距離では、始めっから伊良部島は見えている。 が、しかし! どんどん近づいてくる未知の島は、みえようが見えまいが同じくらいドキドキなのだ。
半田 「赤様!あれが伊良部島、その奥に下地島はありますじゃ!」 赤様 「♪♪」 小官 「・・・赤様、いつ合流されたんですか?」
そして、伊良部島到着。
伊良部島・佐良浜港。違和感があると思ったら、港にトラクター。変だ。
もうかなりドキドキ。 反時計回りに北から下地島に接近することに決定しはやる気持ちでアクセル全開、 ついでに車内に充満する「1st Priority」の後押しもありつつのブラスト・オフであります。
フェリー乗り場のある佐良浜港より北に車を走らせ、いやに頑丈そうな住宅街を抜けると、 「島一周道路」という直球ストレートな看板が見えてくる。それに甘えることにする。
延々と信号も標識も無く続く道路、右にはうっそうと茂った背の低い立木、 左には荒涼とした畠か荒地か区別のつかない野っ原が広がっている。 久しぶりにこんな光景を見たなぁ、とか見とれていると、 見えてきたのは、海に向かって今にも飛びたたんとする巨大なサシバ。
そう、フナウサギバナタである!
フナウサギバナタとは、島の方言で「船を見送る岬」。 昔、沖縄本島に渡る親類などの無事を、祈りながら見送った場所だそうです。 伊良部町の町鳥であるサシバの大きな像は、ストラトス・フォーでもお馴染み。 この旅初めてのストラトス関連施設に、もう興奮は最高潮(まだ朝8時過ぎなのに)。 (ちなみに伊良部町、町花はハイビスカス、町木はガジュマル、町魚はカツオ、町貝はサザエ・・・町の貝ってあんの?)
最高潮は、このお方にまで伝染。
半田 「・・・I have Control!!」 小官 「誰も渡してないです、返してください」
サシバ像でひとしきり撮影&興奮を終えて、いよいよメインディッシュ。 途中でストラトス・ゼロのエンジンテストでぼっ壊された町文化遺産・魚垣を目に焼き付けて、
ぼっ壊された(予定)の魚垣。
飛び込んできたのはこの看板・・・!
・・・うおおおおおお、下地島空港!!
半田 「どっち?どっちか、サシバ11?!」 小官 「・・・左がJAL、右がANAです」 半田 「・・・ノリが悪いねぇ」
空港内はあとに残して、まずは下地島空港の北の端に到達。 ※上の画像をクリックすると、1600*1200pixelの同じ画像が別ウィンドウで開きます。 ※上の画像をクリックすると、1600*1200pixelの同じ画像が別ウィンドウで開きます。 半田・小官 「・・・海、青ッ!」
想像はしていましたが、それを遥かに上回る海の青さ。 その青さに、これでもかと映える進入灯の朱色。 言葉なんてなにも浮ばず、ただただ見惚れるだけの時間が過ぎていく。
上空を離陸する訓練機が、何度も何度も同じ機体が過ぎていく。 いやぁ、何時間でもいれるなぁ。
しかしもちろん、今日の訪問先はそこで終わりではないわけで。 まだ朝の9時半過ぎ、一日はこれから。 後ろ髪どころか、プールで足を引っ張られる想いを感じつつ次の訪問先へ。 また戻ってくるからな、下地島空港・・・!
空港周りの道路を北から半時計回りに辿れば、次に訪問するのは通り池であります。
通り池の石碑と、ジョナサン。・・・なぜジョナサン?
通り池には2つの池があるように見えるが、2つの池は水の中で繋がっていて、 池と池の間に通る道は実は橋になっているカンジ。 池の大きさは、海側が直径約75m・水深45m、陸側が直径55m・水深約25m。 しかも外海からは高さ45m、幅20mの巨大なトンネルで繋がっている。 底のほうは海水、水面近くは淡水で、その水質・温度差が作り出すサーモクラインという 現象は水の色を変えて見せるので大変不思議な光景とか。見たいけど、潜れない。
上の写真は海側の池、下の写真は陸側の池。
本編では美風たちがガンガン飛び込んでいたが、今回見たときには残念なことに 発泡スチロールやペットボトルなどのゴミが池に散乱していた。 多分、上から投げ込んだか海中からやってきたのだと思うが、前者だとしたらすげぇ残念な話。 なんとかキレイに保って、数年後、美風たちが飛び込めるようにしておきたいです。
《閑話休題》
通り池の駐車場にて。多分、ハイビスカスだよね?
さてさてさて、通り池を出ればあとは目を見張る観光地は少なくなり、 必然的に北側から飛び立った訓練機の着陸風景に目を奪われるように。
この風景なんて、小官ストラトスっぽくて好き。
上の写真の訓練機が、真横でタッチアンドゴー。 すごいすごい、飛んでる飛行機ってカッコイイ。そんな感想、子供っぽすぎか。
渡口の浜に行く途中、下地島空港の南の端を通る。 北から離陸すれば、当然南から着陸する機体が見れるわけで。
・・・ごおおおおおおおおおおおおおお・・・、
ぐごぉおおおおおおおおおお。 ・・・同じ文字が連続すると、なんか変な気分になります(着眼点がずれ気味)。 この映像をこちら(avi形式の3.54MB、イクシリムZ−4で撮影)にあげております、 気になる方はダウンロードしてご体験ください。
続いての訪問先、「SPECIAL FAN DISK 下地島の休日」で4人の中の人や監督がいた、 渡口の浜に到着。
今日は生憎の曇天だが、砂浜の白さ、海の青さは不動の美しさ。 思わずここでもしばらく見入って、呼吸以外何もしない時間が過ぎる。
さて、ここでは当初の予定通りに今回持ち寄ったネタでの撮影を敢行。 一部の方は、砂浜にとても恥ずかしい文言を書き殴って満足げ。
一方、半田副大臣と赤様は・・・。
半田 「あ〜、冷たいんじゃよ〜」 赤様 「♪♪♪」 小官 「ちょっとちょっとちょっと、黒いの誰ですか」
色々問題や物議、人として何か問われそうな渡口の浜公演を終え、再度下地島空港へ。 今度はフェンスの内側である内部へ果敢に挑みに行くことに。
下地島空港管理会社の玄関。後ろに見えるのは管制塔。
ま、空港内の見学申請はもちろん不発に終わったが、 エプロン際のフェンスまでは近づいてもいいとのことだったのでそこまではガブリ寄る。
ああん、JAL、ANAだけでなく、セスナもタッチ・アンド・ゴーやってるぅ。
うーん、小官はどちらかというと陸上機械に萌えるのですが、 こうも近い距離で在るだけどころか、動いているのを見させられれば好きにもなります。
最後に、如月教官のいる管制塔を視覚的に表現してみました。 なんて花かは知りませんけど。
ここでやっとこさお昼ご飯の時間です。ストラトス・フォー、ご飯といえば?
ええ、中華屋・広陳です。 正確には、高陳の元になったと言われているオーシャンハウスinさしばですが。
内部構造はもちろん違いますが、基本的に厨房や座敷の位置などはそのまま作品に 生かしてあるとか。ああ、目の前に宮沢・池田が見える(妄想までも微妙に気が弱い)。
昼飯で頂きました、宮古そば、冷奴、かぼちゃの煮つけ。 それぞれ、300円、60円、60円の、総額420円。安過ぎます。 しかも、美味しい。いまの給与でここで生活できれば、相当いい生活が出来そうッス。
さて昼食後、この日の伊良部島最後に訪れたのは牧山展望台。
本編第一話、オタクどもがたむろっているところへかりんが配達するのでお馴染みのところ。 この角度だとよくわからないと思いますが、サシバが羽根を広げた形をしています。 メテオスイーパーやTSR.2MS目当てでたむろするオタクと、我々。 ちっとも違いなんてないじゃないかと、なんか青い空見てたら晴れ晴れとしました。
なおこれ以降、便宜上牧山展望台を「サシバ11」、 フナウサギバナタを「サシバ22」と呼称することに大決定。
この後宮古島に帰った我々は、 夕飯を食べるところを探したりマックスバリュをうろついたり、 デザートを探してファミリーマートをハシゴしたり、ゲームショップでPSPを見つけたり、 ホテルではテレビつけっぱなしで大浴場に行き、帰ってきてキッズステーションでなにを 放映しているかドアの前で推測したりと、都内と変わらない夜間のオタクライフを満喫した。
さて、明日で帰京。 晴れるといいな、そう思いながら就寝いたしました・・・。
《閑話休題》
昨日の夜訪れた池間大橋を、明るいうちに再訪。 日本国内でこんな景色が拝めるとは、眼福眼福。 |